トレード機会を逃してもいい?結果を出すトレーダーの大鉄則

こんにちは。TAMURAです。

9月も下旬に差し掛かり、朝夕は一頃より涼しく過ごしやすくなりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さて、最近あった経済ニュースとしては、巨額負債を抱える不動産デベロッパー中国『恒大集団(こうだいしゅうだん)』の債務は、経済危機となるのか。当初はリーマンショックのような連鎖を招くのかと注目していましたが、それは無さそうです。

おそらく局所的かつ、限定的なリスクは発生するかもしれませんが、国際市場への波及は少ないでしょう。

ですが、中国の景気減速は世界経済へ影響するので侮れず、金融の安定性については監視していく必要があります。

そしてもうひとつ。
先週は米経済指標の結果を受け、早くもテーパリングによる思惑が相場市場に影響を与えていました。

そうした動きがありながらもNY株式市場は買い気が乏しい状況が続き、リスクオフの円買いが進みクロス円は続落しました。結果的に米ドルも買いが強まり円高~米ドル高の動きが続いて、USD/JPYは行って来いでしたね。

さらに、経済的なイベントは続き、昨夜22日深夜、FOMC会合の結果発表がありました。
(この記事を書いているのはその前ですが)そこでのパウエルFRB議長の記者会見によって、市場の流れが大きく転換するか注目ですね。

特に、テーパリングは一時的に見送られ、年内11月に開始するとの見方が有力視されており、それによる市場への影響は見逃せません。

今週のイベントでいうと、日米豪印首脳による対面式会議など重要となる国際イベントもあります。こちらも注意深く警戒していきましょう。

ここまで、注目イベントを列挙しましたが、そうした大きな影響に巻き込まれないためにも、慎重に資金管理を行い、その後の推移を見ていくことが重要です。

例えばここ数日のEURやAUDを中心としたトレンド形成の値動きにおいて、ビッグチャンスという見方があります。
確かに、大きく相場が動くと絶好のチャンスだと捉える方も多いですが、大きく動くということは、その分損失のリスクも高まります。

なので、そういったリスクにも、ちゃんと目を向けた上で客観視することが重要です。

これは、私の長いトレード経験による見解なのですが、常に地に足を付け、安定した売買を毎回実践することは不可能でしょう。

偶然にも勝ちが続き、興奮した勢いのままトレードを続けていくと、上手くいく確率は低いと思います。
仮に一発で大きな利益を得るといった成功体験をした場合でも、実は負のスパイラルへの入口だったりするんです。

プロがトレード時に意識する格言とは

その時に、以下のような信念や考えを持っている方は、謙虚さを常に保ち、決して驕(おご)らず継続的に取引することができます。

■知識のある人は惑わされることはない。
■思いやりのある人は不安になることはない。
■信念を貫ける人は焦ることはない。
■情報に惑わされることはない。

さらにもう一つ、私自身はちょっと意外な考えを念頭に置いています。

それは、

勝てない時期があって当然でトレード機会を逃してもいい

という意識。

大切なのは、曖昧な判断で適当なトレードをせず、平常心でマイルールを厳守して淡々とトレードを繰り返すこと。

その反対に以下のような考えは、トレードにおいて危険です。

■勝たないといけない。
■負けられない。
■トレードしないといけない。

こういった考えを持ち始めてしまうと、トレードをする以前に不利な精神状態になってしまいます。

鉄則ですが、トレードは勝ったり負けたりを繰り返しながら数年を掛けて、利益構築をしていくものです。

もちろんFXというのは100%勝てる世界ではないので、1日・1週・1か月・1年どれも大事な期間ですが、今が良くてもいつ悪くなるかわかりません。

だからこそ「継続できるようにする! 諦めない!」ということがとても大切になってきます。

これは、マラソンに似ていると思います。
日々のトレーニングで準備・分析をしっかり行って、スタミナとペース配分を考慮しながら走るから好タイムを徐々に出していくことができる。

つまり『結果を出すためには、必ず努力をしなければならない』ということです。

そしてその努力は、トレード中に行うものではなく、トレードを行う事前準備の段階で行います。

よく段取り八分といいますが、事前準備や分析をしていくからこそ、質が高まり将来の結果へと繋がっていくのです。

また、利益追求のためにも自身が努力できる環境を整えることも大切です。

さらに勝ち続けるトレーダーは、安定したマインドや十分な準備も大切ですが、1つだけのロジックではなく複数ロジックでロジック同士の欠点を補うようなバランスで整えていくことも必要です

そうすることでマイナス期やマイナス幅を調整し減らすこともできるので、ポートフォリオを組む際は相関係数を意識し、戦略的に構築をします。

その結果、損失を最低限に抑えて利益を最大限に高める努力はできます。

あとは、上がっているものを買う・下がっているものを売るという基本的な順張りを根底に据えて、ただただルール通りに繰り返すだけです。

毎回のトレードは良いことも悪いことも経験できますが、総じてプラスになるよう節目を気にしていきましょう。

そこで、結果をどのように捉えるかが重要であり、その時の悪い考え方と良い考え方があります。
具体的には、以下のような思考です。

× 勝っても負けても1回のトレードを引きずらない
× 勝っても負けても次のトレードには関係がない
× 勝っても負けても局所的に見ない
× 勝っても負けても抵抗しようとしない
× 勝っても負けても重要なのは勝ち方ではない

○ 勝っても負けても強引にでも即切り替える
○ 勝っても負けてもルール通りである
○ 勝っても負けても大局的考えが前提である
○ 勝っても負けても値動きに服従することである
○ 勝っても負けても重要なのは負け方である

これらの考えを作り出した原因は「日本人だからなのか?学生時代は体育会系だったからなのか?」はわかりません。

しかし、1回のトレードも同じように「礼に始まり礼に終わる」のごとく、「勝っても負けても心理的にとても清々しい」ものでありたいですね。

そうした考え方があったからこそ、長年のトレード人生において、新たなことにも気付きや、心理的な作用をトレードに活かせました。

実際に1人トレードルームで礼をしているのは、おかしな光景(笑)かもしれませんが、礼をして、その時に思ったこと、感じたこと、願ったこと、これらを粛々と考える行為はいい糧になりました。

笑って楽しく『好きこそ物の上手なれ』でトレードライフを満喫していきましょう。

リスクを深く理解して少しだけ愛すること。
トレードは勝って驕らず! トレードは負けて腐らず!
時節柄、くれぐれもご自愛ください。

■楽しんでやりましょう
■客観視していきましょう
■わかないところは何度も見直しましょう
■ロジック内容も大事だが考え方に固執しましょう
■先ずは足元を見てから星空を眺めるようにしましょう
■希望を語りましょう
■挑戦をしていく心を見失わないようにしましょう
■自身の価値観を大切にしていきましょう
■能力の差ではありませんから信念をもっていきましょう

行動・検証・失敗・学ぶ・継続を心に留め、絶対に諦めない。
意気自如で相場と向き合い、意気軒昂で心と向き合う。
冷静と情熱を忘れぬように一緒に頑張っていきましょう。

それでは「一行三昧」(1つの修行法を一心に.励むこと)
ということで、また次回よろしくお願い致します。

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