予期せぬ相場でも動じない!日々の失敗と感情の活かし方

「投資で生きる」をご覧の皆様、こんにちは。
TAMURAです。

寒さがひとしお身にしみる頃となりましたね。
師走(12月)を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。

早速ですが、一つだけ質問させてください。

あなたは、強い信念や気持ちを持つことは簡単だと思いますか?

私は簡単だと思います。

具体的には、

「なにが降りかかろうとも、自分の決めた価値観を守れる、強い信念や揺るがない気持ち」

で、常に前向きにトレードをしていくということですね。

先ほど、強い信念や気持ちを持つことは簡単とは言いましたが、ただし、継続して信念を崩さずに行動することは非常に難しいことです。

私自身も今一度、自分の信念や気持ちへ問いかけながら日々トレードをしていきたいと思いますし、そう強く考える12月にします。

そこで今回、ぜひともお伝えしたいのが、「自分自身の感情と向き合いながらトレードしていくことの大切さ」です。

感情をすべて排除し尽くしてしまうのではなく、あくまで素直な感情を受け入れ、向き合いながら分析していくことでトレードの結果も変わってきます。

具体例も挙げながら解説したので、ぜひ最後までご覧くださいね。

「センチメンタル分析」で、強い信念を持ち続けよう

私は既にトレードを習慣化しているので、気分に乗じてトレードをすることは一切ありません。
もちろん検証中は常に気分の変化が伴いますが、その変化を楽しみながら検証していますし、その意味では「自己センチメンタル分析」をしている感じです。

ちなみにセンチメンタル分析とは、SNSやツイッターなどから発信されるメッセージを集め、その時々で人々がどのように感じているのかといった感情を数値化して、傾向を分析する方法です。

私はその分析を自分自身のみに行い、感情を自己評価しては数値にして記録しています。
つまり「自己センチメンタル分析」として、一人でやっているわけです(笑)

ただ、そうして検証時からいろいろな感情と向き合うからこそ、リアルトレードでも感情のみに流されることはありません。

なお、感情と言うのは、

■勝ったときの「幸せ」「誇り」「安心」「感謝」「希望」「驚き」の6つ
■負けたときの「怒り」「イライラ」「悲しみ」「恥」「罪」「不安」の6つ

合計12個からなっていますが、これらはトレードにおいてどれも必要不可欠なものです。

ただ、誰もが勝ったときだけの感情で満たされたいのは当然ですが、実際に勝っているときはあまり感情について深く考えない方が多いようです。

一方でトレードは、長期的には必ず負ける時期もありますから、負けた時の感情にこそじっくりと向き合う必要も出てくるでしょう。

では、感情と向き合ったところで、そこから何を得ればよいのか?

そこには・・・正確な答えは無いと思っています。

感情は人それぞれ全く違うので、ここは自分自身で答えを出していく必要があります。

そもそも感情自体には良いも悪いもありませんし、特にトレードに必要な想像力で言えば、ポジティブ感情もネガティブ感情も、両方が大事になります。

なので、何かを得るために感情と向き合うことはトレーダーとしても大切です。

ちなみに私自身は、感情と向き合うことで「それまで気付かなかったこと」に注意が向けられるようになりました。

ぜひ、トレーダーとして成長するためにも、常に客観視する意識で自己の感情と向き合ってみてください。

予期せぬ相場でも、準備を楽しめるトレーダーになる

さて、先週の金曜は、南アフリカで検出された新型コロナウイルスの変異株(オミクロン株)の感染拡大が懸念され、そのリスク回避による債券買い→米国の長期金利が急低下→大きく米ドル売りといった展開となりました。

これが原因で、私が中期スイングで持っていた買いポジションは若干のマイナスへ転じましたが、現在は静観をしています。

もし今後、損切りになっても十数Pips程度で留まるように設定しているので、あくまでもロジック通り、マイルールに徹していくのみです。

(ただ、その中期スイング買いポジションを保有しながらも、デイトレでは売りで利確済みのプラス分があるので、トータル収益の余裕はあります)

なお、この中期スイング買いポジションは押し目買いを狙ったロジックで、一時的には大きく含み益になっていた期間もありましたが、利確決済には届かず含み損の状態です。

「だったら、含み益のうちに決済していればよかったんじゃないか?」とよくある話になりますが、相場にタラレバは禁物で、それを言ったらキリがありません。

あくまでエントリー中に一喜一憂するのではなく、その仕掛けと準備を楽しむことが、トレーダーとしての成長へ繋がると考えています。

チャートを見た時の強い思い込みは、根拠の有無に関わらず自身の心を縛ります。
そうして限度を超えて縛られた心は、トレードにも悪影響を及ぼすことがあるわけですね。

トレードしていれば誰しも、相場が「上がりそうだ!下がりそうだ!」と思うことはありますが、この縛りに限度を設けておくことが大切です。

そもそも、上がるのか?下がるのか?という未来など、100%の確率では誰にもわかりません。
トレードで失敗してしまう大きな原因の一つが、こうした感情的な予想による呪縛であり、予想から間違った信念ができあがり、ルールを逸脱してしまうのです。

だからこそ予想ではなく、どのような展開になっても対応できるように、準備をしっかり行っていくことが非常に大切になります。

失敗から得られる、トレード根拠の積み重ね

そして、損失から得られる情報は貴重です。

やってみなければわからないことはたくさんありますが、FXにおいても、損失のデータを活かしてルールの許容範囲を学び取ることが重要です。

むしろ損失の経験からこそ、多くの情報を得ることができますし、それが継続して積み重なれば、逆に利益を上げる秘訣にもなります。

あくまでもロジック通りに、マイルールの中でトレードを重ねていくだけですが、損が発生した時は毎回しっかり受け止めるようにしましょう。

1回のトレードの結果だけで右往左往しても無駄ですし、事前の想定とは逆の結果になる可能性も大いにあります。

だからこそ「○○だろう」という変な意味付けをせず、いくつかのシナリオを想定し準備しておくことが、心の余裕にも繋がります。

そして優位性のあるトレードとは、こうした根拠の積み重ねによって初めて成り立つもの。

それを念頭に置いておけば、結果的に負けたとしても、不安に襲われることがなくなります。

なぜならそれは根拠あるトレードであり、あくまでも想定内の負けだからです。

こうした根拠の積み重ねは、リアルトレードのみならず検証でも同じこと。

想定以上の負けが増えてきたら、ロジックの優位性が失われてきた時期だと判断して、改善をしてみることが大切です。

トレードには絶対的な正解はなく千差万別であり、だからこそ、検証で相場を捉え続けていくことを重要視しています。

これを繰り返すことで、大きな痛手を負う前に資金管理ができ、効率的に利益を構築できます。

また、検証からテストをしてみることで、ロジックの精度が正確に計れますし、客観的な根拠のあるトレードがいかに重要なのかがわかるようになります。

さらには、その各種の数値が一つの目安になるので、実際のトレードにおける想定問答さえ、自分でできるようになるでしょう。

これらが材料となって、成長を更に加速させることに繋がっていくのです。

そのためのポイントは、以下の4つ。

・複数の型でバランスよく、勝って驕らず、負けて腐らず、常に淡々とトレードしましょう。
・迷いや不安がある場合は準備不足になりがちなので、注意が必要です。
・分析してから準備をしておけば、多少の値動きでは焦りません。
・迷いながらリスクを取ってはいけないので、気を付けていきましょう。

実際、今週は月初めの重要経済指標が並びますので、ボラティリティUPの影響で一喜一憂しないよう、さっそく細かいところで注意が必要です。

とは言え、それ以前にまずは、相場を俯瞰して見ることを心がけてください。

トレードはワクワク・ドキドキすることもありますが、結局は出たとこ勝負の祭りになりますから、それに踊らされないよう冷静沈着に対応することが大事になってきます。

理想は、決済したとき密かに喜ぶ程度にしておくことです。

私も今週は引き続き静観しながら、このチャートからどのような展開でドル買いへと繋がるか、判断をしていきたいと思います。

リスクを深く理解して、少しだけ愛すること。
トレードは勝って驕らず!トレードは負けて腐らず!
時節柄、くれぐれもご自愛ください。

■楽しんでやりましょう
■客観視していきましょう
■わからないところは何度も見直しましょう
■ロジック内容も大事ですが考え方に固執しましょう
■まずは足元を見てから、星空を眺めるようにしましょう
■希望を語りましょう
■挑戦していく心を見失わないようにしましょう
■自身の価値観を大切にしていきましょう
■能力の差ではありませんから信念をもっていきましょう

行動・検証・失敗・学ぶ・継続を心に留め、絶対に諦めない。
意気自如で相場と向き合い、意気軒昂で心と向き合う。
冷静と情熱を忘れぬように、一緒に頑張っていきましょう。

それでは「一行三昧」(1つの修行法を一心に励むこと)
ということで、また次回よろしくお願いいたします。

TAMURAより

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