テクニカルで最新ファンダを攻略⁉衝撃の手法を伝授します!

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

多くの投資で生きる読者のみなさんは、
テクニカル分析を使っている方が多いとは思いますが、

中には、ファンダメンタルズ情報もチェックしながら
トレードしている方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、ファンダメンタルズが
相場を動かしているのは事実なわけですから、間違ってはいません。

しかしその際、ニュースや新聞で見聞きした情報に
重きを置きすぎてしまうとしたら、それは少々危険。

なぜなら、「理屈は後から貨車で来る」

という相場の格言があるように、値動きの説明、言い訳は
後からついてくることの方が多いからです。

私も含めた一般のトレーダー(金融業界のプロではない)にとって、
相場に直接影響する“生の情報”というものは、

ほとんど手に入らないもので、
その多くはニュースや新聞を通して耳に入って来ます。

しかし、その情報に踊らされていては、
勝ちトレーダーへの道のりは遠くなってしまうばかり。

「では、何を見てトレードしていけばいいのか?」

そのような問いかけが聞こえてくるような気がしますが、
ご安心くださいませ。

私、須藤はそれに対して、明確な答えを持っています。

そこで今回の記事では、一般トレーダーが
需要と供給の新鮮な値動きを捉え、

トレードに活かすためには一体どうしたらいいのか、
須藤流の具体的なエントリー方法までお伝えしていきますので、

必ず、最後までご覧下さいね。

相場の格言「理屈は後から貨車で来る」の真意とは

以前にも話したことがあるかもしれませんが、

ニュースというものはその日起こった出来事を届けるため、
食品に例えるなら「生鮮食品」になりますよね。

しかし、実は“相当手の加わった”レベルの加工食品
であることに、気付いていましたか?

もちろん、世の中のニュースには、
出来事がほぼそのまま伝えられる類のものもありますが、
 
こと金融関係のニュースというものは多かれ少なかれ、
何らかの狙いをもって送り出されている(味付けされている)ものだと
考えておいて差し支えないでしょう。

とはいえ、これは決して「すべてを疑え」といったような、
陰謀論めいたことを言っているのではなく、

トレードそのものへの優先順位としては、
それほど高いものではないということをお伝えしたいのです。

需要と供給の偽らざる事実が一番ダイレクトに示されているのは、
やはり何と言っても値動きそのもの、
つまりそれを表現しているチャートそのものです。

「〇〇が要因で上がった、下がった」という理屈は

後から付いて来るものですから、そういう意味で多少耳が遅くとも、
トレードで勝つためにはまったく差支えがないのです。

むしろ、いろいろなニュースに振り回されて、
自分の中に思惑が渦巻き、集中できないよりも、

値動きを示す罫線(チャート)に集中した方が、
結果としては遥かに安定するはずです。

私たち一般トレーダーにとって、ニュース・情報というものは、
届いた時点で既に鮮度が落ちているものですし、

鮮度があるかのように見せかける“加工”が
してあることさえあるでしょう。

その点は、情報化社会、SNS時代と言われる
情報伝達の速い現代においても同じです。

だって、早く情報を仕入れている筋(金融界の本物のプロ)は、
さらにもっと早く情報を手に入れているわけですから。

よって、情報に基づいてうまく立ち回ろうとするよりも、
値動きそのものに集中する方が良いですね。

それが、一般トレーダーとしての知恵の道だと私は考えています。

ということで、ここからは、加工されたニュースに踊らされ、
思わぬ損失を出してしまわないための、

『須藤流・新鮮な値動きを捉えるためのたった一つの方法』
を、解説していきたいと思います。

須藤流・新鮮な値動きを捉えるためのたった一つの方法

とはいえ、人間の性として、
何か良くないニュースや情報が耳に入ってきてしまった場合、

ついつい、トレードに影響が出してしまうというのも、
理解できます。

では、一体どうすれば、鮮度の高い情報を捉えることが出来るのか?
値動きそのものに集中することができるのか?

そんな時は、チャートの中で唯一、
新鮮な大衆心理の情報が全て詰まっていると言っても過言ではない、

「ローソク足」にだけ、注目してトレードしていけばいいのです。

そこで、以前も投資で生きる内でご紹介したところ、
多くの反響をいただいた、こちらのセミナー動画を
お届けしたいと思います。

このセミナーは、昨年一部の方にのみ行った、とても貴重なセミナー映像。

巷で、“ローソク足仙人”と言われていることもあり、私が一番おすすめできる、

ローソク足を使った具体的なエントリーロジックを
余すところなく公開しているので、

ぜひ繰り返しご視聴いただき、今後のトレードの参考にしてくださいね。

まとめ

私はこれまで、10年以上相場と付き合ってきましたが、
不思議な現象を何度も経験しています。

どういうものかというと、
「逆に、ニュースの方が値動きを追いかけて来るような現象」です。

「最近、値下げが目立ってきたなあ」と思ってるところに、
追い打ちをかけるように値下げにつながるニュースが入って来る。

むしろ、ニュースや情報が先にあって、
その通りに値動きが続くことの方が少ない。

結局、どっちが先なのかよくわからなくなってくるのです。

まさに、「理屈は後から貨車で来る」の通りだなと思う次第です。

やはり、損得の絡む世界においては、
情報というものは“加工品”だと考えて、
話半分程度に付き合うのがちょうど良い、

値動きという事実に勝るものはないと考えるべきでしょう。

地道な継続学習は、決して無駄にはなりません。

参考にしていただけましたら幸いです。
今回もお読みくださり、ありがとうございました。