《BOE政策金利》ポンド円の行方を握るベイリー総裁の要人発言

2022年10月13日

明日、12月16日(木)に発表される「BOE政策金利」。

インフレが加速する中で、イギリスの「利上げ」が実行されるのか、されないのか、非常に注目が集まっています。

この結果次第で、ポンド系通貨ペアは大きな影響が予想され、場合によっては250pips以上の大きな値動きを引き起こすかもしれません。

このビッグチャンスを逃さないため、本日のFXタイムズでは北田さんが、12月16日の「BOE政策金利」を完全攻略する、 “ ポンド円の3つのトレード戦略 ” を具体的に紹介します!

この年末に大きく稼ぐために必見の内容なので、必ずご覧くださいね。

今回のピックアップ用語集

▼セル・ザ・ファクト
「噂で買って事実で売る」という投資の格言。

▼ベイリー総裁
アンドリュー・ベイリー。
BOEの現総裁。

▼マーク・カーニー前総裁
BOEの前総裁。
政策についての発言がコロコロ変わるため、
投資家たちが振り回された過去がある。

▼インフレ
物価が継続的に上昇し、
お金の価値が下がり続ける現象のこと。

▼消費者物価指数(CPI)
消費者が購入するモノやサービスなどの
物価の動きを把握するための統計指標。
総務省から毎月発表されている。

▼利上げ
政策金利を引き上げること。

▼中央銀行
国家や、特定地域の金融機構の中核を担う機関。
政府の銀行、銀行の銀行とも呼ばれる。

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