マックス岩本 プロフィール

2021年7月7日

日本屈指の安定した成績を誇るトレーダー。
これまでに延べ20,000人以上を指導し、その教え子の中からは「月収300万円、500万円、年収1億円」と稼いでいる方が続出。教え子たちの成功率は、ほぼ100%。

自身のFXの実績は、毎月安定的に400~500万円の利益を出し続け、平均の年間獲得pips数は5,000pips以上を叩き出すほど。

また、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA)の資格を持っており、FXだけではなく、株や日経225など、多くの投資商品を手がける投資家でありながら、王道のデイトレードを教えるFXのプロコーチとしても活躍中。

ここまでの輝かしい実績と指導歴があるが、過去には短期間で800万円の損失を出し、一時は投資の世界から身を引こうとも考えていた時期もあったという。

そんな”大きな失敗”も経験していることや、中卒という学歴を持つことから「初心者の目線で分かりやすく」をモットーとした指導スタイルを持ち、初心者を中心としたファンも多数。

講師 マックス岩本
免許・資格 日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト
普通自動車運転免許証
使用する証券会社 FXDD、GrobalPrime、OANDA、GEM、AxiTrader
主なトレードスタイル スキャルピング、デイトレード
ロジックスタイル 裁量トレード
トレードコンセプト 短期足のトレンドフォロー
トレードしない時 3回連続で負けた時、動意の乏しい時間帯
マーケットインパクトの大きい指標が発表された時
趣味 トレード、子供と遊ぶ、読書
特技 トレード、分析
メディア掲載歴 月刊誌FX攻略.com(シンセイ)にて毎月コラムを掲載
FXシステムトレーダーvol.3(実業之日本社)のインタビュー記事
その他、掲載実績多数
過去教材一覧 ・デイトレMAX
・岩本式・アダムセオリー・マスタースクール
・1秒スキャルFX
・ミダスタッチ波動FX・レジェンドアカデミー

プロトレーダーが語る、成功への架け橋

これまでどのような勉強をしてきましたか?

テクニカル指標を一通り理解し「強み」と「弱み」を把握する。
為替のマーケットの普遍的な特徴(値幅・時間帯・トレンド)を理解する。
過去チャートでローソク足を1本ずつ表示させながらの過去検証と仮想トレードをする。
売買ルールが明確になったら、目先の結果に関係なくひたすら実弾トレードを繰り返す。

これらをひたすら実直に取り組んでいきました。

勝てるようになったと実感できた瞬間

月間および年間ベースで、勝ち越せるようになった時です。

活きた経験 その1:「損失の拡大」
いくら高い勝率を維持できても、小さく負けることができなければ振り出しに戻される。
これを幾度も経験した結果、ようやく躊躇なく損切りができるようになり、収益曲線が安定していきました。

活きた経験 その2:「無計画な資金管理」
負けた後のトレードでは、取引数量を増やして損失を埋めるというのが癖になっていた時期がありましたが、無計画な資金管理の元ではメンタルが持たず、利益を伸ばすことが困難だということを痛感しました。
その経験から固定Lotに切り替えた結果、自身の感情に流されることが減り、伸ばすべきところでは利益の拡大が図れるようになりました。

活きた経験 その3:「ルールを無視した値頃感でのトレード」
初心者の頃は「高いから売る、安いから買う」という値頃感トレードがなかなかやめれませんでした。
また、知識を付けたら付けたで今度は「あーも見えるし、こうも見える」となり、目の前のマーケットを自己都合良く解釈し、ルールを無視したトレードをして本来不要な損失を積み重ねていました。

もちろんこの様な安易なトレードでも利益になることもある為、やめられずにいたのですが、この点は過去検証を行うなかで、ルールから外れたトレードは「再現性が乏しい」ということを感じた結果、ルール通りにトレードすることができるようになりトレードに安定感が生まれました。

座右の銘

勝って兜の緒を締めよ。

私が過去に大損したときの主な原因は、それ以前のトレードで連戦連勝が続いたことによる気の緩みが大半でした。

「トレードなんて簡単だ」
「また勝てる筈だ」
「リスクなど存在しなかった」

こういう思考に陥った時が最も危険です。

負けた時に気を引き締めるのは当たり前ですが、勝った時にこそリスクの存在を意識できたかが重要です。
それを片時も忘れない為に、この言葉を座右の銘にしています。

これまでにした贅沢な体験を教えてください

普段から派手な生活をするほうではありませんが、たまに家族で旅行に出かける時は自由に過ごしています。

マックス岩本さん 旅行

『投資で生きる』特集

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