アメリカ「人手不足」が原因で、ドル円にトレンド発生中!

2022年10月13日

先日発表された最新の米雇用統計の数値は、とても良いものでした。
一見すると、アメリカ経済は順風満帆のように見えるでしょう。

ところが、アメリカ経済の実態は問題だらけ。

なぜか?その原因というのが、

投資で「FIRE」を達成したことで、
働く必要がなくなったアメリカ人が急増しているから。

働けるのに働かないアメリカ人。
それは回りまわって、ドル円のレートに深刻な影響を及ぼそうとしています。

そこで、今回の動画では、

◆“ 働かないアメリカ人 ”が急増している理由とは?

◆“ 働かないアメリカ人 ”の急増がドル円に及ぼす影響とは?

◆現在のドル円で“稼げる”具体的なトレード戦略

以上の3点について、北田さんが丁寧に解説します。

手っ取り早くpipsを荒稼ぎするためには、アメリカの内情を踏まえたトレード戦略を採用するのが一番。
具体的なトレード戦略を動画でご紹介していますので、目の前に来たチャンスを絶対逃さないでくださいね!

今回のピックアップ用語集

▼米雇用統計
毎月第1金曜日に米国労働省が発表する
米国の雇用情勢を表す統計。
米国の景気を示す指標として重要視されている。

▼FOMC(連邦公開市場委員会)
「Federal Open Market Committee」の略。
米国の金融政策を決定する会合。
年に8回、米国の金融政策を決定するために行われる。

▼利上げ
政策金利を引き上げること。
インフレ(物価上昇)を抑える手段として実行される。

▼労働参加率
生産年齢人口(15歳~64歳の人口)に占める
労働力人口(就業者と完全失業者の合計)の割合。
働ける状態にある人のうち、
実際に働いている人または働きたいと思っている人が
どれくらい存在するのかを表す。

▼インフレ(インフレーション)
物価が継続的に上昇し、
お金の価値が下がり続ける現象のこと。

▼FIRE
「Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)」の略。
退職後の生活資金は、主に資産運用と貯蓄の取り崩しによって賄う。

▼CPI(消費者物価指数)
全国の世帯が購入する家計に係る財及び
サービスの価格等を総合した物価の変動を測定するもの。
インフレになっているかどうかの指標となる。

▼FRB(連邦準備理事会)
「The Federal Reserve Board」の略。
アメリカの中央銀行制度の最高意思決定機関。

▼ジャクソンホール会議
カンザスシティ連邦準備銀行が米国ワイオミング州のジャクソンホールで
毎年8月に開催する経済政策シンポジウムのこと。
世界各国から中央銀行総裁や政治家、学者などが参加し、
世界経済や金融政策について議論を交わす。

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