【15】見逃すと痛い目を見る“相場のある動き”とは?
今回の動画は公開するかどうか、最後まで迷いました。
なぜなら、” 山口孝志、一生の不覚 ” と言えるほど、反省点の多いトレードだからです。
今月はトレードの調子が良かったため、「こんなもんでいいだろう」という甘い考えでエントリーしたのがすべての始まりです。
エントリー失敗の要因は〇〇を見ていなかったこと。
私は10年以上FXの世界にいますが、それでも反省するところがたくさんあり、毎日が勉強です。
とはいえ、尻に火がついたように、必死にリカバリーを画策する姿を見られるのは、恥ずかしいものです…。
ただ、「ピンチはチャンス」という言葉があるように、自らの失敗を認めてからは、むしろ冷静に相場を見ることができているため、動画の中で解説している下記の3つは、ぜひ参考にしてください。
▼今回の解説ポイント
・ドンピシャで反発しやすい水平ラインのポイント
・エントリー後に相場が逆行したときの立ち回り
・見落とし厳禁!「滞留相場」の特徴を解説
ライントレードはしっかり機能しているだけに、調子に乗った自分の慢心が本当に悔やまれますが、
大げさではなく、トレードはいつも人生を教えてくれます。
こんなにも自虐にまみれたトレードが、一体どんな結果で終わったのか。
ぜひ動画をご覧いただいて、あなたの目で確かめてください。