プライスアクションにおける、相場の“圧力”について
こんにちは、須藤一寿です。
今回は、「プライスアクションにおける相場の圧力」についてお話しています。
相場では、価格に対して二方向の圧力が常にかかっています。
それが、「買い圧力」「売り圧力」。
買い、または売りのどちらかの圧力が強ければ、トレンドが発生します。
対して、売買の圧力の関係が拮抗していれば、レンジ相場になります。
プライスアクションでは、こうした相場の圧力を活用し、環境認識や実際のトレードを行ってきます。
そこで今回私がお伝えするのは、チャート上に現れる「圧力のサイン」。
このサインを理解することで、レンジ相場の終わりやトレンドの継続を見抜けるようになるでしょう。
意識して圧力を見ることで、トレードの質がガラリと変わるはずですので、お見逃しのないよう、ご覧くださいね。