トレーダーはAIに勝てるのか? 毎月10%の利回りを出せるジュディ式・FXの最新テクニック!

2023年5月10日

この特別企画のテーマとは?

画像名
佐藤

今回の投資で生きるは、5月の限定特別企画。

トレーダーはAIに勝てるのか?
1年で120%の利回り『ジュディ式・FXの最新テクニック』

画像名
佐藤

ということで、

元モデルで、現在はFXのプロトレーダーとして
相場の最前線で活躍を続けるジュディさんに、

毎月10%という信じられない利回りの実現を可能にする
ジュディさん自身が実践しているというトレード手法を

全5回に渡って、赤裸々に語っていただきたいと思います!

また、全5回の配信スケジュールはコチラ

画像名
佐藤

本日の記事と、次回の記事は対談の様子を
活字で書き起こしてお届けしていくのですが、

第3回目、4回目、5回目では、
実際の相場場面でジュディさんにトレード手法をレクチャーしていただく

特別指導映像も公開。

文字だけでは伝わり辛いポイントも、
映像でしっかりとお届けしていきます。

そして、コチラを見てすでに
お気づきの方もいると思いますが、

最後の第5回では、ジュディさんから重大発表もありますので、
絶対に最後までお見逃しのないよう、ご注意くださいね。

毎月10%以上の利回りで、年利120%

画像名
佐藤

今回はジュディさんのトレード手法を
無料で公開していただくということなんですが、

「年利120%」

なんて、本当に
実現可能なんでしょうか・・・。

だってあの投資の神様って言われている
ウォーレンバフェットですら

1964年~2017年の平均年利回りは
「約20%」と言われていますからね。

画像名
佐藤

つまり、

投資の神様が1年で稼ぐ利益の6倍
今回のジュディさんのトレード手法なら実現できる

ということになりますよね?

ただ・・・正直に言ってしまうと・・・。

さすがにこれは信じがたいなーという感想です。

画像名
ジュディ

佐藤さんの疑いたくなる気持ち、よく分かります。

そんな風に言われると、
確かに信じられなくなっちゃいますよね。

年利120%というとインパクト凄いですけど、
これは毎月10%の利回りを意味します。

それで、しっかりとしたトレード戦術であれば、
月利10%というのは妥当な数字かな、と思います。

正直、もっと利益を狙うことも
できるとは思うんですが、

FX初心者の方でも余裕を持って
ゆったりとトレードしてもらうという場合なら、

毎月10%の利回りが一番、現実的ですし

バフェットの年利20%という記録を
1ヶ月で目指すチャレンジがしたいなら、

今回ご紹介する手法で、

もっとガツガツいけば、
さらにそれ以上の利益も狙えちゃいますよ。

画像名
佐藤

そんなすごい手法、
無料で公開しちゃってもいいんですか?

画像名
ジュディ

全然大丈夫ですよ!

そもそも私の数ある手法のひとつですし、
せっかく「投資で生きる」に掲載していただけるなら、

ちゃんとした手法を提供しないと、
他の講師の方にも怒られちゃいます。

だから、ぜひ、今回ご紹介する手法で、
遠慮なくトレードして欲しいと思っています。

でも、お見せするのは今回限り、
いま「投資で生きる」を見てくださっている方だけですよ。

AI時代に稼ぐ“ 3つの条件 ”

画像名
佐藤

さて、「1年で120%の利回り」というのは
今回の企画のテーマのひとつではありますが、

忘れちゃいけないもうひとつのテーマ

人工知能AIに生身のトレーダーは勝てるのか?

という点はどうでしょう。

最近では、

どんな質問にも即回答してくれる
対話型AI「ChatGPT」が話題になっていますが、

もうちょっと前には、

人が描く“ 以上 ”のクオリティで
画像やイラストを作成するAI画像ジェネレーター「Midjourney
なんていうのも話題になりましたよね。

画像名
佐藤

生身の人間にしかできない、

そう思われていたクリエイティブなことまで、
AIができるようになっていて、

AIが人間にとって替わり
どんどん世界に進出する

まさに「AI時代」が到来してきています。

となると、トレードもそのうち
私たちから奪われてしまうかもしれませんよね?

画像名
ジュディ

というよりも、実際にそういうことが、
アメリカでは起きていますよね。

アメリカの超大手証券会社ゴールドマン・サックスとかでは、
NYの本社で600人ぐらいのトレーダーを抱えていたんですけど、

今では2人とか3人ぐらいしかいないですし。

画像名
佐藤

これまで590人が行ってきたトレードを
AIが全部処理してる、ってことですか?

画像名
ジュディ

ということらしいです。
しかも結構昔の話ですからね。

いまみたいにAIが話題になっていたわけじゃない時で、
そのような取り組みがされているわけですから、

「トレードにおいても人間よりAIの方が優秀」

ということは言えるかもしれませんね。

画像名
佐藤

じゃあ、私たち個人トレーダーは、
人工知能には勝てない、ということですか?

画像名
ジュディ

負ける部分もありますし、
むしろ圧倒的に勝てる部分もあります。

さっきのゴールドマン・サックスの例のように、
約600人分のトレードを同時並行でやれって言われたら、

100%AIに軍配が上がると思います。

処理能力のスピードが求められる部分ですし、
単純なトレードの繰り返しなら、絶対に私たちは勝てないです。

ただし、

もしも1回1回のトレードで、
確実に、そして安定した利益を手にできるような

“ 勝率と利益率の高いトレードを繰り返す ”

という意味であれば、
300%生身のトレーダーに軍配があります。

画像名
佐藤

300%!なんだかむしろ
AIの方が勝率も利益率も高いのかなって
勝手に思ってしまっていたんですが・・・。

画像名
ジュディ

もちろん、多少の条件はあります。
AIに負けない「3つの条件」が。

画像名
佐藤

その「3つの条件」をクリアしていれば、
AIに負けないトレードも実現可能になると?

ぜひその条件、お聞かせください!

条件①
すぐ稼げる「即金性」

画像名
ジュディ

一番最初に覚えてもらいたい大切な条件が、
すぐに稼げる「即金力」を持つ、ということです。

やはり短期間で大きく稼ぐこと。
結局、これが重要なんです。

一般的な投資信託といった金融商品や不動産投資は、
年利3%〜5%というのが実現できれば凄いことです。

ただ、小資金でトレードしている個人トレーダーにとっては、
あまり嬉しい話ではないですよね。

100万円投資しても1年後に3万円、5万円なんですから。

明らかに効率悪いですし、不動産投資に至っては、
初期投資額もかなり必要でリスクがかなり高いです。

こういった投資は長期目線のものなので、

・1000万円単位の多額の資金
・20年、30年後に利益を掴む

これを良しとするなら、
むしろ非常に優秀な投資だと思います。

画像名
佐藤

確かに資金1000万円とかあれば、
まだ年間で30万円とかになるので良いですが、

1000万円以下の資金だと、
もう雀の涙程度しか利益でませんよね。

そもそもこの年利3%〜5%は、
資産家や1000万単位で多額の資金が用意できる
裕福な人をターゲットとした投資ですよね。

画像名
ジュディ

もちろん利益がしっかり出ているなら、
それはそれで良いと思いますよ。

100万円の投資で20万円を手にできたら凄いことです。

ただしそれが、

1年間での利益なのか?
1ヶ月間での利益なのか?

この違いはかなり大きいですよね。

年間20万円に対して
月間20万円を稼げれば12ヶ月で考えた時、

220万円もの差が出ます。

同じ結果になるなら言うまでもなく、
短期間で稼いだ方が絶対に効率的なわけです。

だからこそ、私たちFXトレーダーが、
最も重要視しなければならない最初の条件は、

どれだけ短期間で
どれだけ稼げるのか

ということを追求することなんです。

条件②
誰でも稼げる「知識、経験、スキル不要」

画像名
ジュディ

そして2番目に大切なこと。

それは“ 小学生でも稼げるかどうか ” という点です。

画像名
ジュディ

その手法を使うために
FXの深い知識や経験、特殊なスキルは必要なくて

結局、

小学生でも、
おじいちゃんおばあちゃんでも
初心者トレーダーでも
プロトレーダーでも

みんながみんな

同じトレードができて、
同じトレード結果を手に入れられるかなんですね。

それが2つ目の条件です。

誰がやっても同じ結果。
それが重要なんですね。

画像名
佐藤

確かにそれは大事ですよね!

「これは1億円だって稼げる手法です」

なんて言われても、

「いや、あなたは稼げるかもだけど
 私もそれを再現できるかは、わからないじゃん

ってなりますもんね。

人によって結果が変わって来るなら、
いかに凄い手法だと言われても、

私たちには何の価値もないですよね。

画像名
ジュディ

そうなんですよ。

だから誰でも簡単に再現できることは
FXで稼ぐということにおいて、

必須の条件と言えます。

でも、私の手法にしろ、
他のトレーダーさんの手法にしろ、

高勝率のトレードロジックって
やっぱり複雑な相場分析は必要になってきますし

マルチタイムフレームを使い、
複数の時間足をまたぎながら、さらに
色んなテクニカル分析をするとなると、

これはもう初心者の方にはマネできないですし
もちろん小学生がマネすることも絶対にできません。

私自身、手動でそんなトレードをするのは嫌ですしね。

画像名
佐藤

となると、ますます分からなくなるのが、

ジュディさんの言う
「誰でも再現できる手法」ってなんだろう?
という話になってきますよね。

その辺り詳しく聞きたいんですが。

画像名
ジュディ

つまり私が言いたいのは、

プロのトレードを1秒も悩むことなく瞬間的に、
そして誰でも簡単に再現できる“ 仕組み作り ”を構築しましょう

ということが言いたいわけです。

その仕組みを一度構築することができれば
小学生からおじいちゃんおばあちゃんまで、

FXの知識、経験、スキル
そのすべてがゼロだったとしても

そして、
どんなに繰り返しトレードを続けても

私とまったく同じトレードができて
私とまったく同じ利益を獲得できる

なんてことが可能になるわけです。

この仕組み作りの方法については、
今回の企画の後半で触れていきますので、

今日はこのくらいにしておきます。

条件③
元本を減らさないように「保護しながら増やす」

画像名
ジュディ

そして最後ですね。

AIにも負けない
稼げるトレードの3つ目が、

スタート時の資金、
つまり元本を減らさないようにトレードする

というのが最後の条件です。

画像名
佐藤

これは普段のトレードでも
意識しやすい部分ですよね。

私もトレードする時は、
リスクは最小限にするようにトレードしていますし。

画像名
ジュディ

あっ!佐藤さん。
それ、ダメです。

画像名
佐藤

えっ?これダメなんですか?

画像名
ジュディ

全然、ダメ。笑

そもそもFXで本気でお金を
増やしたいと思っているなら、

最小リスクでトレードしても
全然意味ないじゃないですか。

ほとんど利益にならないですもん。

画像名
佐藤

ええー・・・それは初めて言われました。
だってYouTubeやネットの記事を見ても

「リスクを最小限に抑えながら
 トレードを続けることが肝心」

って、絶対に書いてありますよ。

画像名
ジュディ

それは完全な間違いです。

そもそもの前提として、

リスクの大きさ
リターンの大きさ

「イコールの関係」にある、
ということを知って欲しいのですが。

これって投資における真理みたいなもので、

最終的には必ずこの「イコールの関係」を
大きく逸脱することはないと考えています。

例えば、ここまでも話してきましたが、
月利であれ年利であれ10%の利率とひとことで言っても

資金10万円なら1万円
資金100万円なら10万円
資金1000万円なら100万円

といった風に、

資金(リスク)に対して、
利益(リターン)の額は変動してきます。

画像名
佐藤

ハイリスク・ハイリターン
って言葉がありますが、そのことですよね?

でもそうなってくると
ジュディさんとしては、

高いリスクをとって
高い利益を狙うべき

というお考えなんでしょうか?

画像名
ジュディ

佐藤さん、それも違います。

ハイリスク・ハイリターンなんて
“ 投資で最もやってはいけないこと ”です。

シンプルに危険ですから。

画像名
佐藤

いやいや!
じゃあいったいどうすればいいんですか。

画像名
ジュディ

えーっとですね。

そもそも、
ハイリスク・ハイリターンとか
最小リスクでトレードするとか

考え方が両極端過ぎるんです。

そういった考え方で
トレードしてしまうと、

・資金が一発で吹っ飛ぶ危険なトレード
 (ハイリスク・ハイリターン)

・稼げない意味のないトレード
 (最小リスク)

両極端になっちゃいますよ。

そうじゃなくて。

自分の資金に合わせた
適切なリスクをとってトレードする

これが大事なんです。

資金が100万円なら
利率10%で10万円と言いましたが、

リスクを最小にして
資金1万円で10万円の利益を目指すとします。

すると利率1000%を達成できないと、
10万円には到達できません。

画像名
佐藤

利率1000%はかなり難しそうですね。
これはちょっと非現実的な気がします。

画像名
ジュディ

じゃあ、これならどうですか?

資金10万円で1万円の利益を目指すトレード。
達成すべき利率は10%。

画像名
佐藤

おーなるほど、
確かにそれなら現実味がでてきますよね!

私でもできそうな気がします。

画像名
ジュディ

資金1万円と10万円では
取るリスクはまったく違いますが、

そこは、各々の貯蓄額と相談、で良いと思います。

ただリスクを恐れて
資金を少なくすればするほど、

それってほとんど稼げてないけど
本当にやる意味あるの?

というトレードになってしまいますし、

自分の貯蓄をすべて使ってしまうような
多額の資金を使ってトレードをするのも

何かあった時に、
全て失うけど本当に大丈夫?

ってなります。

だからこそ、

FXは、失っても大丈夫な金額の
「余ったお金」の最大値を使って、

その元本を一気に失わないように
いわば資金をしっかりと守るような形で、
適切なリスクをとり、

現実的な適切なリターン
利益を目指していくべきなんです。

画像名
佐藤

凄い説得力ですね・・・。

私はずっと「リスクを抑えること」ばかりに
気を取られてしまっていたかもしれません。

逆にリスクはとった方が良いこともあったわけですね・・・。

画像名
ジュディ

投資をする目的は何なのか?
あなたはそもそもいくら稼ぎたいのか?

この辺りを一度、
ちゃんと整理するのも良いと思います。

と、まあ、

【1】すぐ稼げる「即金力」
【2】誰でも稼げる「知識、経験、スキル不要」
【3】元本を減らさないため「保護しながら増やす」

ここまで3つの条件を話してきたわけですが、
もしもこの3つの条件をみたすことのできる仕組みがあれば

FXのトレードにおいて“ 最も有利に利益を生み出す方法 ”

と言っても過言じゃないですね。

ということで、ここからは、
いよいよ今回私が公開するトレード手法の説明に移っていきたいと思います!

たった1年で利率120%実現するジュディ式
3つの稼げる通貨ペア

画像名
佐藤

さあ、ということで
ここからはいよいよジュディさんの手法に入っていくわけですが。

画像名
ジュディ

前置きが長くなってしまい申し訳ありません。

ここからは実際に私が使って、
効果の高かったトレード手法についてご紹介していきます。

第1回となる今回は、
まずは《トレード準備編》ということで

利益を稼ぐために必要な土台の作り方について
まずはレクチャーしていきますね。

画像名
佐藤

よろしくお願いします!

画像名
ジュディ

トレードを始める上で一番大切なことは
「稼ぎやすい通貨ペアを選ぶこと」です。

兎にも角にも。

この通貨ペア選びをミスってしまうと、
これからどんな凄い手法の説明をしても

まったく意味がなくなります。

画像名
佐藤

そんなに重要なんですね。

画像名
ジュディ

もちろんですよ!
いわばこの通貨ペア選びは「戦場」を選ぶようなものです。

戦うなら少しでも自分にとって
有利な戦場を選んでいくことが大切です。

画像名
佐藤

そもそもの話なんですが、

「稼ぎやすい通貨ペア」
「稼げない通貨ペア」

なんてものが存在するんでしょうか?

画像名
ジュディ

どんな通貨ペアにも特徴はあります。
かなり細かく紹介することも可能なんですが・・・。

今回の手法に必要なだけの情報をお伝えすると
重要なのは《ボラティリティ》です。

ボラティリティは価格変動のことを意味します。

私もよく使うんですが、

「ボラティリティが大きい」
「ボラティリティが小さい」

という表現。

「ボラティリティが大きい」は、価格変動が大きい相場。
「ボラティリティが小さい」は、価格変動が小さい相場。

画像名
ジュディ

じゃあ佐藤さん。

この2つの相場。
どっちの方が稼げると思いますか?

画像名
佐藤

もちろん「ボラティリティが大きい」相場です!

画像名
ジュディ

大正解です!

ボラティリティの小さい相場では、
そもそも利益を狙いにくいため、避けた方が良いです。

画像名
佐藤

なるほど。
でもこのボラティリティが大きい小さいって、
どういう理屈で起きる現象なんですかね?

画像名
ジュディ

おおむねこの3つの要因が、
価格変動に大きく影響を与えます。

取引量が多ければ多いほど、
ボラティリティは変動します。

ただ、取引量が多くても
ボラティリティが小さくなる場合もあります。

例えば、

買いの勢いと
売りの勢いが拮抗している時は、

綱引きの要領で、
一時的にボラティリティが小さくなったりもします。

画像名
佐藤

お互いに引っ張り合って、
じりじりと動く感じってことですよね?

その表現だとわかり易いです!

画像名
ジュディ

ちなみにこの綱引きの例えは、
実はこれから教える手法にも少し関わってくるので、
覚えておい貰いたいです ♪

画像名
佐藤

えー!そうなんですね。
承知しました。

それでボラティリティの話に戻りたいんですが、
あともうひとつ要因がありましたよね。

画像名
ジュディ

はい!時間帯ですね。

FXの市場は世界中の国々で取引されるため、
基本的に24時間取引が行われていますが、

市場の活動が盛んな時間帯と
そうでない時間帯があるんですよね。

例えば、

早朝、5時から8時。

この時間帯は取引量が激減する傾向があり、
トレードしても稼げない時間帯の代表ですよね。

画像名
ジュディ

ただし!

市場参加者のリスク回避行動や
国際情勢の変化などによって、

いつでも市場が活発に動く可能性があるため、
取引する際には注意が必要です。

画像名
佐藤

なるほど・・・。
で、話がそれちゃいましたが、

結局、ジュディさんの考える
稼げる通貨ペアというのは、どの通貨ペアなんですか?

画像名
ジュディ

そういえばまだお伝えしていませんでしたね。

私が考える稼げる通貨ペアというのは、ズバリ。

この3通貨ペアです。

ボラティリティという側面で、
拡大幅が非常に広く、市場参加者も多いため、
安定して利益が狙えますし、

1度大きなトレンドが発生すれば、
1回のトレードで100pips、200pips、300pips、
といった利益を獲得することもザラです。

はっきり言って、
この3つの通貨ペアをずっと監視しているだけで、
月利10%は無理なく実現することが可能です。

トレードする通貨ペアに関しては以上です。

ではここからは、私の手法に関わる基礎知識
トレンドライン

こちらについてご紹介していきます。

画像名
佐藤

よろしくお願いします!

3つのトレンドラインの引き方

画像名
ジュディ

まずトレンドラインについての説明ですが、
トレンドラインは大きく分けて2種類に分類されます。

画像名
ジュディ

覚えるラインはこの2つだけです。

一般的には今お見せしている画像のように、

サポートラインは、
下値を支える『アップトレンド』

レジスタンスラインは、
上値を抑える『ダウントレンド』

それぞれを明確化させるために
使用されることが多いわけですが、

このラインはさらに、
別の用途で使われる場合もあります。

では佐藤さん、
どんな用途で使われるか分かりますか?

画像名
佐藤

・・・・はいはいはい。
この佐藤、答えが分かってしまいましたよ。

この2つのラインのもうひとつの使い方それは
レンジ相場を見抜くのに使うんですね?

画像名
ジュディ

はい大正解です!
これは有名ですし、さすがにご存知ですよね。

画像名
ジュディ

じゃあここからは実際のチャートでみつけていきましょうか。

では、EURJPYの場面で見ていきたいと思います。
じゃあ佐藤さん、この場面では何ラインが引けそうですか?

画像名
佐藤

ここで引けるのは・・・
やっぱりアップトレンドで使う『サポートライン』ですね!

こんな感じです。
どうでしょうか?

画像名
ジュディ

おー!良い感じじゃないですか!
さすが佐藤さんですね♪

一般的にトレンドラインを引こうとすれば、
確かにこういう形になると思います。

画像名
佐藤

一般的に、ということは、
ジュディ式は違うと・・・そういうことでしょうか?

画像名
ジュディ

佐藤さん。今回の特別企画のテーマ、なんでしたか?

画像名
佐藤

毎月10%の利回りの実現する
ジュディ式・FX最新テクニック!!

ですっっ!

画像名
ジュディ

そうです!よくできました~。

今回はジュディ式、稼げるトレンドラインの引き方を
レクチャーしちゃおうと思います。

ズバリ結論から話します。

稼げるトレンドラインを見抜く方法は、

“ ラインに3点以上反発したラインだけを信じる ”

です。

いま佐藤さんは、
直近最安値から直近安値にかけてラインをひきましたよね?

画像名
佐藤

はい。綺麗にサポートラインが引けました!

画像名
ジュディ

全然ダメです。
なんと普通なことか・・・。

画像名
佐藤

なんか徐々にジュディさんのアタリが
強くなってきているような・・・。

画像名
ジュディ

これじゃあ、最初と最後の
2点しか反発していない』じゃないですか。

2回だけの反発だけじゃ、
そのトレンドラインが意識されているか分かりません。

私は最低でも3回以上反発していないと
トレンドラインとして認めません。

こんな感じです。

画像名
ジュディ

ちなみに3回と言わず、さらに反発していれば、
それは “より意識されているライン”と言えます。

画像名
佐藤

これだと4回も反発しているライン、
ということになりますよね。

画像名
ジュディ

反発している回数が多ければ多いほど、
そのトレンドラインは意識されていることになるから

そのラインは、まさしく
稼げるトレンドライン、と言えます。

まずは3回以上反発しているポイントを見つけて、
ラインを引く練習をしていきましょう!

では、もうひとパターン見てみましょう。

画像名
ジュディ

さあ、第2問です。
佐藤さん答えられますか?

画像名
佐藤

3回以上反発しているポイントは・・・
あっ!ここじゃないですか?

画像名
ジュディ

お見事です!!
完璧なポイントを見つけましたね!

画像名
佐藤

なんか分かってきた気がします。

私自身、このラインの引き方って結構曖昧だったんですよね。
でも、ジュディさん話をきいたおかげで

明確なトレンドラインの条件って言うのが、
よく分かりました。

これを基準にすれば良いんですね。
めっちゃわかりやすいです・・・。

画像名
ジュディ

それじゃあ最後に「レンジ相場」のパターンも
一緒に見ていきましょうか!

画像名
ジュディ

こんな場面だと分かりやすいですね。
トレンドラインを2本使ってレンジ部分を炙り出しちゃいましょう!

画像名
佐藤

どちらのラインも「4回以上の反発」が確認できますね!

これはめちゃくちゃ良いところに
トレンドラインが引けたんじゃないでしょうか?

確かに簡単にレンジ相場も見抜けちゃいますね!

画像名
ジュディ

ですよね!

トレンド相場とレンジ相場を簡単に見抜きたいなら、
この『3回以上反発しているトレンドライン』を引くことが、

ぜんぜん複雑じゃないですし、
すごく効率的な方法だと思います。

ぜひ、この記事を読んで下さっている方にも
試していただきたい方法ですよね。

次回予告 エントリーと決済の方法

画像名
ジュディ

今回は、これから本格的に始まる
ジュディ式トレード手法をマスターしていただくための基礎知識として

『3つの狙うべき通貨ぺア』
『3つのトレンドライン引き方』

こちらについてご紹介しました。

実のところ、この情報だけでも、
かなり効果的なトレードの実現に繋がります。

ご自身の得意なトレードロジックや手法と
組み合わせていただくだけでも、勝率はグッと上がると思いますよ。

画像名
佐藤

特にトレンドラインの「3回以上の反発」
という判断方法については、かなり新鮮でしたね。

これは今後も使っていきたいと思います。

それで、次回はどんなことを教えてくれるんですか?

画像名
ジュディ

次回はいよいよ、

具体的なエントリー方法と決済方法

こちらについてご紹介していきたいと思います!

画像名
佐藤

おおー!いいですね。
いよいよ核心に触れるわけですね。

画像名
ジュディ

そういうことです!

冒頭で佐藤さんも仰っていましたが、
いまAIの進化がすごいですよね。

この社会全体がより便利で、
できることがさらに増えていくこと
本当に素晴らしいことだと思います。

その一方でAIによって、
仕事を奪われた人々が世界中でたくさん出始めました。

先ほどのゴールドマン・サックスの例のように
トレーダーという職業も決して例外ではありません。

でもそんなAIにも弱点はあります。

それは、

AIはリアルタイムでチャートから
細かいヒントを見つけることができない

という点です。

FXのチャートというのは、
まるで血の通った生き物みたいなもので

その動きを100%予測することなんて、
そもそも、できるわけがありません。

だからこそ、チャートに散らばった
ほんの僅かなヒントを集めて、

もっとも可能性のあるパターンを導き出し、
トレードを実行していくしかないんです。

でもそのサインというのは、
なかなか見つけられるものではないです。

というより、
定義づけされているものではないからです。

例えば、さっき、
トレンドラインを佐藤さんと私で引いたら、
全然違う場所に引けてしまいましたよね。

画像名
佐藤

確かに。全然違いましたね。

画像名
ジュディ

あれは私がこれまでの
トレードで経験して気づきを得たもので、

これはリアルタイムに相場見て経験して
私が自ら手に入れた知識と情報であって

決してネットで得た情報ではありません。

今話題のchatGPTだって、
ネットにない情報を調べることはできませんよね。

これってAIの弱点だと思うんです。

AIには手に入らない情報は、
私たち生身の個人トレーダーにとって
唯一AIに勝てる部分だと思っています。

そしてもっと言うなら、

この私たちプロが持つ技術と経験則からくる
AIにはマネできない手法の数々を、

稼ぐ仕組みとして、自動化することができれば、
さらに大きく利益を目指していくことも可能になりすし

AIとは比較にならないほど効率的に
資産の構築をできるようになります。

そういった点についての
具体的な方法についても、

この全5回の講座の中で、
しっかりとご紹介していく予定なので、
どうぞお楽しみに!

画像名
佐藤

ジュディさん、ありがとうございます!

ということで第1回となる今回は、
ここまでとなります。

次回の公開は、
2023年5月10日(水)21時。

さらに今後のスケジュールはコチラとなります。

画像名
佐藤

そして、5月18日の最終回では、
ジュディさんより重大発表もありますので、

絶対にお見逃しのないように!

画像名
佐藤

それでは、第2回でまたお会いしましょう!

画像名
ジュディ

最後までご覧いただきありがとうございました!
引き続き宜しくお願いします ♪