価格が大きく動く「直前の値動きの癖」とは
こんにちは、須藤一寿です。
本日の内容は「価格が大きく動く “ 直前 ” の値動きの癖」についてお届けします。
インジケーターを使う場合、過去の値動きから相場を分析するため、どうしても遅効性が生まれてしまいます。
そのため、インジケーターを使ってトレンドを捉えようとすると、少し遅れて分析に反映されることが多いとされています。
対して、ローソク足から「 値動きそのもの 」を分析するプライスアクションは、リアルタイムの相場状況を読み解くことに長けているので、直近の値動きを敏感に察知することも可能なんです。
そして、これまで私の記事でもお伝えしているように、ローソク足そのものの動きには一定の “ 癖 ” が存在しているので、そのパターンを理解することで大きなトレンドを初動から見抜くこともできるというわけです。
そこで今回の動画では、過去チャートを使いながら、トレンドが発生する直前の値動きの癖について詳しく解説しています。
ローソク足が発しているメッセージを読み解けるようになると、あなたの普段のトレード精度も一気に向上するはずですので、ぜひ参考にしてくださいね。